
「緊急支援募金(Emergency Relief Fund)」
受付開始のお知らせ
氷見市社会福祉協議会では、令和8年8月27日からの大雨により被災された方々への支援活動等を行うため、「緊急支援募金(Emergency Relief Fund)」による寄付の受付を開始いたしました。
「緊急支援募金(Emergency Relief Fund)」は、災害やパンデミック等の突発的な事態の発生時や、緊急性の高い地域生活課題への対応など、地域で必要とされる緊急支援活動を迅速に行うための常設型の募金です。
被災した方々が一日でも早く日常生活を取り戻すことができるよう、皆様のあたたかいご支援・ご協力をお願い申し上げます。
「緊急支援募金(Emergency Relief Fund)」への寄付申込フォームはこちら
※氷見市社会福祉協議会への寄付金は、税制上の優遇措置の対象となります。
※氷見市社会福祉会館(氷見市鞍川975番地)にて現金寄付の受付も行なっています。
氷見市では、令和8年8月27日からの大雨により、床上浸水182棟、床下浸水357棟の家屋等の被害が確認されています。なかには、能登半島地震で被災した後に新築・修繕を行い、わずか1年ほどしか経っていないにもかかわらず、再び被災した世帯もあります。同日、市内16箇所に避難所(指定避難所・自主避難所)が開設され、175名が避難しました。8月30日現在も、66名が避難所で生活しているほか、被災した自宅で生活することができず、車中泊や親戚宅等へ避難を余儀なくされている方も多くいます。また、車が水没して使用できなくなり、日常生活に必要な移動が困難となっている世帯もあります。さらに、居住していた賃貸物件が被災し退去を求められているものの、新たな住まいを見つけることができない方もおられるなど、被災による影響は住まいや移動、生活全般に広がっています。
社会福祉協議会は、1908年(明治41年)に渋沢栄一を初代会長として設立された「中央慈善協会」を起源とする、社会福祉活動を推進することを目的とした民間非営利組織です。全国の都道府県・市区町村に設置され、地域に暮らす皆様をはじめ、民生委員・児童委員、社会福祉施設・社会福祉法人等の社会福祉関係者、保健・医療・教育など関係機関・団体の参加と協力のもと、地域の人々が住み慣れたまちで安心して暮らし続けることのできる「福祉のまちづくり」の実現をめざし、多様な活動をおこなっています。
また、今回のような大きな災害が発生した際には、地元の市町村社会福祉協議会が「災害ボランティアセンター」を立ち上げ、全国から集まるボランティアを受け入れながら、被災された方々への支援活動を行います。特に、大規模な災害が発生した場合は、全国約1,800ある社会福祉協議会のネットワークを生かし、各地の社会福祉協議会から災害ボランティアセンターの運営支援を行う職員が派遣されます。被災された方々の状況や困りごとを一人ひとり確認しながら、被災家屋の片付けや清掃、生活再建に向けた資金面での支援、住まいに関する支援などを迅速に行いつつ、被災された方が一日でも早く日常生活を取り戻すことができるよう、さまざまな支援を行います。これまでも、東日本大震災、熊本地震、西日本豪雨、能登半島地震など、全国各地で発生した災害において、社会福祉協議会による被災者支援活動が行われてきました。
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※氷見市社会福祉協議会への寄付金は、税制上の優遇措置の対象となります。
※氷見市社会福祉会館(氷見市鞍川975番地)にて現金寄付の受付も行なっています。
氷見市社会福祉協議会では、まず「災害ボランティアセンター」(小地域のサテライトを含む)を立ち上げ、被災された方々の自宅等を訪問し、困りごとや必要な支援を把握するためのニーズ調査を行います。そのうえで、各地から集まる災害ボランティアの受付・調整を行い、支援を必要とする世帯へ派遣し、被災した家屋等の片付けや清掃をはじめとした支援活動を行います。豪雨により被災した家屋では、床上・床下に土砂や泥が入り込み、建物だけでなく家具や家電製品などにも大きな被害が生じています。そのため、床板を剥がして行う床下の泥出しや除菌作業、泥で汚れた建物・家具等の清掃、使用できなくなった家電製品や家具等の運び出しなど、さまざまな作業が必要となります。また、被災した高齢者や障がいのある方などが孤独・孤立状態に置かれ、災害関連死や被災後の二次的な生活課題につながることを防ぐため、地域での相談所の開設やサロン活動など、被災後の暮らしを支える継続的な支援も行う予定です。
<令和8年8月大雨に関する被災者支援活動に必要と予想される経費の例>
など
※今回の被災者支援活動終了後に寄付金が残った場合、「緊急支援募金(Emergency Relief Fund)」として、被災された方々への継続的な支援のほか、将来、新たな災害・パンデミック等の突発的な事態が発生した際や、緊急性の高い地域生活課題への対応など、地域で必要とされる緊急支援活動を迅速に行うために活用されます。
Q.「支援金」と「義援金」は何が違うのですか?
「緊急支援募金(Emergency Relief Fund)」は、「支援金」として寄付募集をするものです。
「支援金」は、被災地で支援活動を行う社会福祉協議会や福祉団体、NPO、NGOなどの活動を支えるための資金です。被災した家屋の片付けや清掃、支援物資・食料の調達、被災者の相談支援、孤独・孤立を防ぐための活動など、被災された方々を支えるための幅広い活動に活用することができます。
「義援金」は、被災された方々へ直接届けられるお見舞金です。被災された方々に配分されることを目的とするため、被災者を支援する活動や食料・物資等を届けるための活動などには使用されません。また、被害状況を確認したうえで配分方法等を決定する必要があるため、一般的に被災された方々の手元に届くまでには時間を要します。
今回の「緊急支援募金」は、被災された方々の目の前にある困りごとに迅速に対応するための支援活動を支える募金です。
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※氷見市社会福祉協議会への寄付金は、税制上の優遇措置の対象となります。
※氷見市社会福祉会館(氷見市鞍川975番地)にて現金寄付の受付も行なっています。
<お問い合わせ>
社会福祉法人氷見市社会福祉協議会
〒935-0025 富山県氷見市鞍川975番地
TEL 0766-74-8407 FAX 0766-74-8409