氷見市社会福祉協議会では、令和8年8月27日からの大雨により被災された方々への支援を行うため、発災当日から職員が被災者宅を訪問し、被害状況や生活上の困りごとなどを把握するための調査活動を開始しました。翌日の8月28日には「氷見市災害ボランティア・支えあいセンター」を開設し、9月2日からは災害ボランティアによる支援活動を開始しました。

職員によるミーティングの様子
被災された方の中には、ご自身から「困っています」「助けてほしい」と声を上げることが難しい方もいます。そのため、調査活動では、職員が直接被災者宅を訪問し、安否確認を行うとともに、被害の状況や現在の生活の様子、困っていること、必要としている支援などをお聞きしています。

被災された住民宅を訪問する職員(写真右)
災害ボランティアによる支援活動では、被災された方々から寄せられた依頼内容に沿って災害ボランティアを派遣し、ご本人の意向を大切にしながら支援を進めています。また、ボランティアが安全に活動できるよう、現場の状況を確認しながら調整を行っています。

被災地域でのボランティア活動前のオリエンテーション
これまでの調査によって、多くの世帯で、床板を剥がして行う床下の泥出しや除菌作業、泥で汚れた建物・家具等の清掃、使用できなくなった家電製品や家具等の運び出しなどの支援が必要な状況が見えてきています。この度の大雨によって被災した家屋は非常に多く、全てのニーズに対応していくためには継続的な支援活動が必要と予想されています。
本会では、引き続き被災者宅への訪問を続け、被害や生活状況の把握に努めるとともに、災害ボランティアや行政、関係機関、地域の皆さまと連携しながら、一人ひとりの生活再建に向けた支援に取り組んでまいります。被災地の状況や災害ボランティアの活動については、今後も本ホームページで随時お知らせします。

浸水し使えなくなった家財の搬出の様子